1338文字の日々

高専生活の何気ない日常を記録していく

高専キャリアOnline Business design lab Academy第一回 #16

2020年6月24日

Academy 第一回講義に参加しました

高専キャリアのBusiness design labの講義パート「Academy」の第一回の講義が昨日ありましたので感想ややったことをつらつら書いていこうと思います。詳しい説明はリンクから飛んでください。

online.kosen-career.tech

 

第一回は『相互理解研修』でした!

 

相互理解とはそもそも何なのかというお話がありました。

それは「自分自身と相手をメタ的に理解して違いを認める」。メタ認知って難しい言葉ですね。ざっくりいうと自分がどんな風に相手のことを理解しているのかを客観的に見て知るという感じと思っています(違ってたらごめんなさい)

他にも相互理解についての理解を深めたあとで、メインのワークショップに移りました。

 

今回のワークショップは3つ!

  • 自己紹介を極めるワークショップ
  • 相手の求めることを伝えるワークショップ
  • 弱みを開示するワークショップ
自己紹介を極めるワークショップ

ペアで自己紹介をお互い2分でやり合うのを2周しました。

「2分間でいい感じに自己紹介をしてください」と言われ、まあできるだろうと思っていざやってみると2分間は結構長くて時間が余りました。自分が今どういうことをやってるのかをざっくり完結にちょうどよく説明するって難しいことですね。いい練習の機会になりました。


相手の求めることを伝えるワークショップ

自己紹介をすると言っても、どんな場面で誰に自己紹介をするのかによって話すことが全く変わって来るので、いろんなシチュエーションで自己紹介してみましょうというワークをやりました。

今回やったのは、

  • 親戚のおばさんに近況を説明する
  • インターン/バイト先で自己紹介する
  • 合コンで異性に自己紹介する

の3つです。

どれも全く違う内容になりますよね。わたしはインターン先に自己紹介するやつが一番やりやすかったです。

逆に合コンで異性に自己紹介するのときはめっちゃ難しかったです。高専生で行ったことある人少ないですよね、全く経験がないシチュエーションだと大変ですね。

 

このシチュエーションの違いによって自己紹介が変わる難しさは最近実感していました。内定者懇親会が近々開かれるんですが、そのとき2分ぐらいで簡単に自己紹介するからスライドを用意してほしいとのことで、作り始めました。

スライドでの自己紹介ってLTやるなら20秒で所属等を話すだけだったり、就活での自己紹介では今までのプログラミング経験やインターンの経験、将来こんなことがしたいとか話すんですよね。懇親会で何を自己紹介するのがいいのか考えるのすごく難しかったですね。

そんな経験があったので今回のワークはいい練習だし、今後ちょくちょくやっていく機会があると嬉しいなと思いました。


弱みを開示するワークショップ

これは自分の気持ちをできるだけ素直に話してみよう、でも開示したくないことは話さなくていいよという感じで、4人づつ1分間でお互い話して最後に2分間みんなで話そうねってのをやりました。

TwitterやLT会で絡んでいるだけでは他の人の弱みってなかなかわからないので、聞けたことは新鮮でした。

りゅーかんさんは人は誰もが様々な経験を紡いできた個人であることは忘れてはいけないという話をしていて、分かっていたことではあるはずだけどこのワークを通して改めて実感しました。

おわりに

また来週の講義も感想を書いていこうと思います!興味を持った人はぜひ参加してみてください〜〜