後期が始まったり内定式に出たり #18
2020年10月5日
最近の近況報告です。
後期授業が始まりました
先週から後期が始まり、対面授業がスタートしました。5年生なのでほとんど授業はなくて、卒業研究と論文が大変なんだろうなヒシヒシ感じております。
対面授業で久しぶりにクラスの友達に会えてたり、寮に帰ってきたりして引きこもり生活よりはまあ楽しいかなと思います。このまま平和に後期が終わってくれ…と願うしかありません。
内定式がありました
10月1日には内定式がありました。内容はこれ見てください。
内定者研修で社員さんに逆面接をするやつをやりました。内定者がペアになって面接官役をして、社員さんが面接に来るという設定でやりました。
いつもは自分が経験したことのある就活の話を就活をこれからする人とするのですが、会社で働いてきた人と会社で働くことについて話すのは自分の中に何も経験が無いのでめっちゃ難しいなと感じました。経験が無いので、話の広げ方が分からなかったりして結構焦ってしまいました。
逆面接って機会もなかなか無いので、結構良い経験ができたなと思っています。入社してからいろんなこと経験していきたいですね。
割と内定者同士の交流があるので内定者同士で何度か喋ったりしているんですけど、まだほとんどの人と会ったことが無いので4月の入社式を楽しみにしたいと思います〜
交流会とかもあって1日楽しかったです!
Twitter人生で一番バズった話 #17
2020年9月13日
このブログも前回書いたのが6月なのでとても久しぶりですね。前回から今日までの間には分散登校で学校に行ったり夏休みにいろいろとあって、まあ様々な出来事がありました。
さて、久々の更新です。
ツイートがバズった話
そのツイートがこれです。
就活のとき1番お世話になった内定先のエンジニアが入社したら転職してるバグ
— ことみん (@Kotomi1338) 2020年9月11日
わたしの就活の中でも特にお世話になって影響もあったエンジニアが転職することになったのです。内定承諾の決め手でもあったので一緒に働けないのは正直寂しいです。転職決まった話をされたときはわたしも別の会社に行こうか一瞬考えました()
まあ次の日には立ち直りましたけどね。
いつも通りなんとなくツイートしました。考えてツイートすることなんてほぼないんですけどね。
おお〜久しぶりに100いいね超えたなあ、いつぶりだろうとヘラヘラしていたらじわじわと拡散されました。エンジニア界隈のアカウントに広まっていったんでしょうかね。反応を見る限り各地で似たような経験をしている人がいるので、結構あるあるなこと何だと思います。
1000いいね超えたのは初めてなので、記念にブログに残しておくことにしました。入社してからもネタにしていこうと前向きに捉えています。
高専キャリアOnline Business design lab Academy第一回 #16
2020年6月24日
Academy 第一回講義に参加しました
高専キャリアのBusiness design labの講義パート「Academy」の第一回の講義が昨日ありましたので感想ややったことをつらつら書いていこうと思います。詳しい説明はリンクから飛んでください。
第一回は『相互理解研修』でした!
相互理解とはそもそも何なのかというお話がありました。
それは「自分自身と相手をメタ的に理解して違いを認める」。メタ認知って難しい言葉ですね。ざっくりいうと自分がどんな風に相手のことを理解しているのかを客観的に見て知るという感じと思っています(違ってたらごめんなさい)
他にも相互理解についての理解を深めたあとで、メインのワークショップに移りました。
今回のワークショップは3つ!
- 自己紹介を極めるワークショップ
- 相手の求めることを伝えるワークショップ
- 弱みを開示するワークショップ
自己紹介を極めるワークショップ
ペアで自己紹介をお互い2分でやり合うのを2周しました。
「2分間でいい感じに自己紹介をしてください」と言われ、まあできるだろうと思っていざやってみると2分間は結構長くて時間が余りました。自分が今どういうことをやってるのかをざっくり完結にちょうどよく説明するって難しいことですね。いい練習の機会になりました。
相手の求めることを伝えるワークショップ
自己紹介をすると言っても、どんな場面で誰に自己紹介をするのかによって話すことが全く変わって来るので、いろんなシチュエーションで自己紹介してみましょうというワークをやりました。
今回やったのは、
- 親戚のおばさんに近況を説明する
- インターン/バイト先で自己紹介する
- 合コンで異性に自己紹介する
の3つです。
どれも全く違う内容になりますよね。わたしはインターン先に自己紹介するやつが一番やりやすかったです。
逆に合コンで異性に自己紹介するのときはめっちゃ難しかったです。高専生で行ったことある人少ないですよね、全く経験がないシチュエーションだと大変ですね。
このシチュエーションの違いによって自己紹介が変わる難しさは最近実感していました。内定者懇親会が近々開かれるんですが、そのとき2分ぐらいで簡単に自己紹介するからスライドを用意してほしいとのことで、作り始めました。
スライドでの自己紹介ってLTやるなら20秒で所属等を話すだけだったり、就活での自己紹介では今までのプログラミング経験やインターンの経験、将来こんなことがしたいとか話すんですよね。懇親会で何を自己紹介するのがいいのか考えるのすごく難しかったですね。
そんな経験があったので今回のワークはいい練習だし、今後ちょくちょくやっていく機会があると嬉しいなと思いました。
弱みを開示するワークショップ
これは自分の気持ちをできるだけ素直に話してみよう、でも開示したくないことは話さなくていいよという感じで、4人づつ1分間でお互い話して最後に2分間みんなで話そうねってのをやりました。
TwitterやLT会で絡んでいるだけでは他の人の弱みってなかなかわからないので、聞けたことは新鮮でした。
りゅーかんさんは人は誰もが様々な経験を紡いできた個人であることは忘れてはいけないという話をしていて、分かっていたことではあるはずだけどこのワークを通して改めて実感しました。
おわりに
また来週の講義も感想を書いていこうと思います!興味を持った人はぜひ参加してみてください〜〜
いよいよ分散登校期間が始まる #15
2020年6月21日
分散登校が始まるので寮に帰ってきました
本当だと先週から3週間の分散登校期間でしたが、1週間伸びて明日から分散登校が始まることになりました。
寮生なので前日に帰寮しました。4月に一瞬帰寮したときよりも制限がキツく、特にマスクを外さなければならない食事と風呂に関して厳しくなっていました。食事のスペースはパーテーションで区切られ、浴槽は使わずにシャワー室のみの使用になります。
寮で生活していて楽しい部分って友達と喋る時間だと思うんですよね。点呼や食事や風呂の時間の制限があっても、どうでもいい話を毎日話せるっていう楽しみがあるから寮生活がつらくならないんだと思うんです。その楽しい部分が全部摘み取られた寮生活になるのは寂しいです。
仕方ないんですけどね。
寮でもし誰かが感染したら、全員即帰省になるだけだと思っていました。でも、全員が2週間缶詰になってどこにも行けず、検査や感染経路の調査が行われることになると説明があり、「絶対に嫌だな」ってなったし、きっとなったらみんなが悲しくて誰も得しないなって思いました。
今までとは違うけど、その中でも楽しいことが奪われないためにも、この2週間まず何事もなく健康で過ごせるよう務めたいですね。
5年生は卒業しなくちゃいけないので、この2週間が終わって、3,4年の分散登校が終わった後、また3週間の分散登校があります。
分散登校期間は帰省することが禁止されているので、1ヶ月以上帰省できないのはかわいそうだと配慮してくれたようです。ありがたい。
いよいよ明日から登校で卒研や実験が時間割にびっしり詰まっています。大変なのはわかってるんですが、どれくらい大変なのかがわからないので不安です。
人生初の献血に行って貧血で気絶した話 #14
2020年5月29日
献血に行ってきました
今まで献血に行ったことは無かったんですが、今日始めて行ってきました。タイトルにあるように気絶したんですけど、夜になって結構体調が良くなってきたので心配しなくて大丈夫です><
前から行ってみたかったのですが最近テレビで献血のCMが流れることが多くて気になってました。自粛で献血の量が減ってて困ってるみたいなツイートも見かけたりしましたね。
実家の近くの病院に献血のバスが来るらしかったので、近所の幼馴染を誘って行って2人でチャリで行きました。
受付を済ませたあと指にプチっと穴を明けて血液検査をしました。血液型とかを調べる検査ですかね。そのあとは順番待ちをしている間に水分補給して待ってました。
いよいよ献血です。
消毒を何回もされたあとに、イソジンでさらに消毒されました。今回は400mlの血液を取りました。針を刺したあとは順調に血液が抜かれていって、無事に400ml取ることが出来ました。針を抜くところまでは普通に元気でとくに貧血の症状も感じませんでした。
針を抜いて血が出ないように抑えていると、急に貧血っぽくなって具合が悪くなってきました。目が真っ白になっていく中で「なんか貧血っぽくてちょっと具合悪くなってきました」と伝えたところまでは記憶にあって、その後意識を失ったみたいです。看護師さんに聞いたところだとほんの1,2秒だけだったらしいですが、体感としては8時間ぐっすり寝たぐらいの眠りです(倒れたことある人は共感してくれると思います)。
意識が戻ったあとは、吐き気と頭痛と体の重さを強く感じました。気がついたときにはすでに袋が用意されていて、吐いたあとはすこし吐き気が収まりました。冷たい枕を用意してくれたり、ベッドの頭を下げて足を高くしてくれたりしました。
喋れるようになったあと、看護師さんに「先に献血が終わって待っててくれてる友達がいるから、先に帰って大丈夫と伝えてもらえますか」とお願いしました。
40分ぐらいですかね、ずっとベッドで安静にさせられて徐々に体を起こしたりしました。何回も血圧を測りながらほんとうに少しづつ起き上がりました。一旦良くなって立ったあとにもう一度貧血っぽくなったので、またベッドに戻って横になりました。
横になってるときに幼馴染が車で迎えに来てくれてました。持つべきものは優しい友だと実感します。
献血の受付をしてから買えるまでだいたい2時間半ちょっとぐらいだったと思います。血圧測ってちょっと良くなってから帰りました。
看護師さんたちが本当に優しくて、献血するまでの間や倒れているときもたくさん対応してくれました。わかんないこととかちょっとでも不安なこととか話すと丁寧に答えてくれて嬉しかったですね。
倒れた原因が予想出来るので、みなさんが倒れないための参考になればと思います。
まずなんですが、もともとわたしは貧血体質で今まで何回も倒れたことがあります。そういう体質です。
(今度今までに倒れた記録を振り返るブログでも書こうかな)
↑は置いといて、当日の体のコンディションがあまり良くなかったのもあると思います。
- 全日の夜ふかしによる睡眠不足
- 朝食抜きで昼ごはんを食パン2枚で済ませていた
睡眠不足は言わずもがなです。献血のある日は健康的な睡眠を取りましょうね()
ご飯をあまり食べてなかったのも良くないと言われました。吐き気が来たときに、吐くものが胃の中に入っていないから水しか吐けてなかったっぽいです。献血の前は朝食と昼食をしっかり取ることがいつもより大事なんですね、これは知らなかったです。
休校期間で完全にズレた生活リズムを戻すタイミングが来たようです。反省しています。
何はともあれ献血をすることが出来てよかったなと思います!次回はしばらく明けたあと、健康的な体で行きたいですね!
『宇宙を駆けるよだか』を見て泣いた #13
2020年5月14日
Netflixオリジナル作品 『宇宙を駆けるよだか』
まずはこの予告編を見てください。話はそれからです。
Netflixで新しい作品見たいなあと思って、たまたまオススメを眺めてるときにこの作品を見つけました。この予告編を見て面白そうだと思ったので、とりあえず1話見てみることにしました。
ストーリーのネタバレは避けたいのでそれ以外の感想を言いますね。
この作品は外見はそのままに心が入れ替わるという設定なので、同じ役者さんが中身の違う人間を演じているのだと思うとまずそこで感動します。1話で。
2話以降は予告編を見て予想した話とは展開が全然違くて、途中で次こうなるんだろうなって思っても、えええ〜〜!??!?そうなっちゃうの〜〜?!!?!という感じなのでずっと楽しいです。
この作品は全6話しかないので、見ようと思えば1日で普通に見終わります。わたしも今日全部見ました。テンポが良いので展開が早いのも結構楽しいポイントでした。
そして感動ポイントめっちゃ多いです。最終話で泣きました。
Netflixでしか見れないので知ってる人は少ないかもしれないですが、見れる方はぜひ見てみてください!見たら感想を教えてくれたら嬉しいです><
余談
Netflixを見始めて去年の終わりくらいからずっと『ウォーキング・デッド』という海外ドラマを見ていて、今はシーズン3の最後まで見ています。シーズン9まで配信されてて、現地ではシーズン10もやっているっぽいですよね。まだまだ先の展開が長そうですが、飽きずにちょくちょく見ています。
ゾンビが怖いので一気見出来ません。寝る前に見てゾンビに襲われる夢を見たので、なるべく夜に見ないようにしようと思っています。
世界中で人気なだけすごい面白いので、まだ見てない人はシーズン数が多いことを気にせずに最初の2話をまず見てみるのおすすめですヨ。
まあまだわたしもシーズン3なんですけど()。これからゆっくり見ていくつもりです。
内定者インターンが始まりました #12
2020年5月8日
内定者インターンで働きはじめました
昨日の7日から内定者インターンを始めて、2日目になりました。1日通して出社(リモート)するのは授業のない木曜日だけで、他の曜日は午後から出社する感じでやっていきます。休校期間中は週4(たまに週3、いけるときは週5)で入れればいいなという感じですかね。
内容はまだ最初なので入社の手続きやPCの環境構築をやったという感じです。来週から徐々に開発に関わっていくんだろうなと思っています。
学生の定時は授業の終わりなので午前中や遅くとも16時半ごろなんですが、会社は18時半なのでそこが慣れないですね。寮生活ならご飯食べてる時間です。
”時間を守って会社で働く”ということを経験は始めてなので、働くってこんな感じなのか〜〜〜という感想()
来年の4月から毎日こんな夜まで働くんですよね、
多くの社会人はみんなきっとそんな感じなんですかね、
仕事終わって家帰ったら19時過ぎとか普通なんですかね、
ぬるま湯の高専生活からの切り替えができるか不安になりました。
普段の生活では授業中でもテレビ見てても何しててもTwitter呼吸してますが、働いてる時間は全然見ないで夢中で作業できている感があります。まだ開発やってないけどたぶんきっとおそらくそうだと思います。
去年の夏インターンとかこの前のハッカソンとかもそうなんですが、スイッチ入ると他のこと一切しないんですよね。仕事においては良いことなんですが、後からTLを見ると長い時間から離れていた罪悪感がやってきます。
2つのことが同時にできないけど、1つのことには集中出来る体質です。
あとはこういう状況でも仕事ができるのはエンジニアの良いところだなとしみじみ感じています。
おわりに
ハッカソンの参加賞で4000円分の技術書を頂けるので、せっかくならおすすめを聞こうと思って2日間とも忘れていました。まあ期限言われてないのできっと大丈夫でしょう。来週忘れないで聞こうと思います。